HI-01 熊野神社

更新日:2026年05月09日

平蔵熊野神社

平蔵熊野神社社殿

 

祭神は天照大神・伊邪那岐命・伊邪美命です。寛平9年(897)に祀られ、大永6年(1521)にこの地を治めた土橋平蔵が再建したと伝わります。
天保11年(1840)に再建された旧社殿は昭和32年(1957)に全焼し、翌年現在の社殿が再建されました。
境内には文政7年(1824)造立の灯籠のほか、道祖神や縄文時代の石棒など多くの石造物が残ります。

平蔵熊野神社拝殿向拝彫刻

拝殿向拝の彫刻

拝殿向拝の彫刻は、龍の背面に刻まれた銘から、夷隅長志出身の島村光晴の作であることがわかります。
【彫刻の銘文】
夷隅郡大原町長志 彫工 島村光晴作之

島村光晴の作例は平三地区の八幡神社にも残されており、刻まれた銘から昭和15年(1940)の神武天皇即位紀元2600年を祝う記念事業の一環として行われたことがわかります。
光晴の彫刻の特徴や約15年前後する作風の変遷を見比べてみてはいかがでしょうか。
【彫刻の銘文】
皇紀二千六百年 夷隅郡東村長志 彫工 島村光晴之作

いちはらフィールドマップと市内歴史遺産マップ

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〒290-0011 千葉県市原市能満1489番地

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メール:imuseum@city.ichihara.lg.jp

開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始