KK-03 天神社

更新日:2025年04月02日

天神社

千葉氏の家臣高嶋恒重が治承年間(1177~1181)に菅原道真公を祀り創建したと伝えられます。社前の「撫で牛の狛犬」は、神社を守り、体の悪いところと同じところを撫でると回復するといわれています。鳥居は文化12年 (1815)の銘、手水鉢は文政3年(1820)の銘、御神燈は安政2年(1855)の銘があり、境内には、子安大明神や妙正大明神、天明3年 (1783)銘の道祖神等が祀られています。

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