KK-05 道祖神社

更新日:2025年04月02日

道祖神社

菊間八幡神社の裏から南の山木に抜ける道の途中から、大厩へ抜ける旧道の入口に位置します。社殿内には、正徳3年(1713)銘の道祖神の石塔が安置され、足の神様として古くから信仰されたことから、多くのわらじが奉納されています。敷地内には享保10年(1725)銘の馬頭観音像や、明治期の浅間神社の石碑などが置かれており、菊間地区の南の境界として現在でも目印になっています。

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