KK-07 白幡神社

更新日:2025年04月02日

白幡神社社殿

京都石清水八幡宮より分霊したと伝わり、誉田別命を祭神として祀ります。明治初年の火災による焼失を免れたといわれる天保年間(1830~1844)の彫刻は、現社殿の向拝柱にも使われています。市道拡幅工事に伴い、鳥居の移転や社殿の新築等、境内が整備されました。境内には天保10年(1839)銘の手水鉢があり、金毘羅大権現、八坂太神、疱瘡神等が合祀されています。

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