ST-01 正蓮寺

慶長3年(1598)創立の日蓮宗寺院で、大網の小西法縁、中野の光徳寺の末寺となります。本堂には、当地区付近の日蓮宗寺院に多くみられる天井絵があり、家紋や十二支等が描かれた110枚から成っています。江戸時代から寺子屋を開校し、市東第一小学校に連なる瀬又小学校は、明治期にこの地に開校しました。入口には、享保6年(1721)に18世の住職が建てた題目塔等があります。
慶長3年(1598)創立の日蓮宗寺院で、大網の小西法縁、中野の光徳寺の末寺となります。本堂には、当地区付近の日蓮宗寺院に多くみられる天井絵があり、家紋や十二支等が描かれた110枚から成っています。江戸時代から寺子屋を開校し、市東第一小学校に連なる瀬又小学校は、明治期にこの地に開校しました。入口には、享保6年(1721)に18世の住職が建てた題目塔等があります。
更新日:2025年04月02日