TK-01 高瀧神社

更新日:2022年04月25日

高瀧神社本殿の写真

白鳳元年に瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀ったとされ、高瀧神と号した旧県社です。かつて加茂大明神と称され、里見義康や徳川家康から寄進を受けています。社域を覆う自然森は県指定、享保12年(1727)建築の社殿は末社を含め市指定文化財です。境内には、樹齢350年以上の杉がそびえ、句碑や灯籠など多くの石造物があります。春は花嫁祭り、秋には三社の神與が勇壮に渡御します。