TR-05 西蓮寺(鶴舞不動堂)

明治18年(1885)、成田山新栄講社行者の河津宗成師を中心とした信者の発願により、成田山新勝寺にて開眼供養された不動尊や阿弥陀如来等を勧請しました。田尾地区にあった真言宗豊山派の西蓮寺を移し同25年に不動堂が完成しました。大工棟梁の月出の野口氏は名工といわれ、不動堂の見事な彫刻は、見どころの一つです。境内には日清戦没者の忠魂碑等、多くの石碑があります。
明治18年(1885)、成田山新栄講社行者の河津宗成師を中心とした信者の発願により、成田山新勝寺にて開眼供養された不動尊や阿弥陀如来等を勧請しました。田尾地区にあった真言宗豊山派の西蓮寺を移し同25年に不動堂が完成しました。大工棟梁の月出の野口氏は名工といわれ、不動堂の見事な彫刻は、見どころの一つです。境内には日清戦没者の忠魂碑等、多くの石碑があります。
更新日:2025年04月02日