UN-01 諏訪神社

創建は天応元年(781)に信州諏訪大社より勧請された古社です。建御名方命、八坂刀賣命を祭神とし、水の神様として農耕や生活用水を司っています。境内にある、天保12年(1841)の天満宮小詞には、当村の渡辺清右衛門や氏子中を願主として近隣の門人13カ村が刻まれています。その他、熊野神社や八幡神社などが末社として祀られ、境内脇には出羽三山供養塚が築かれています。
創建は天応元年(781)に信州諏訪大社より勧請された古社です。建御名方命、八坂刀賣命を祭神とし、水の神様として農耕や生活用水を司っています。境内にある、天保12年(1841)の天満宮小詞には、当村の渡辺清右衛門や氏子中を願主として近隣の門人13カ村が刻まれています。その他、熊野神社や八幡神社などが末社として祀られ、境内脇には出羽三山供養塚が築かれています。
更新日:2025年04月02日