変形神獣鏡(持塚1号墳)
変形神獣鏡(へんけいしんじゅうきょう)

出土地
持塚1号墳(もちづか)
遺跡所在地
国分寺台・西広(こくぶんじだい・さいひろ)
遺構
遺構:円墳埋葬施設
時代
古墳時代中期後半
解説
直径13.4センチメートルの青銅製の鏡です。古墳上の舟状粘土床から、鉄製の刀子(とうす)・直刀・やじり・砥石・琥珀製棗玉(こはくせいなつめだま)・碧玉質管玉(へきぎょくせいくだたま)・ガラス小玉とともに出土しました。
鏡面には布が付着しています。
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休所日:土曜日・日曜日・祝日
更新日:2022年04月18日