7次深鉢形粗製土器(加曽利B)

更新日:2022年04月18日

深鉢形粗製土器(ふかばちがたそせいどき)

深い緑色の背景に、下が赤茶色く狭く、上にいくにつれて広がっている、上部に2箇所縄目風の溝が一周ずつ彫られている深鉢形粗製土器の写真

調査次

7次

出土遺構

東側平坦面貝層

型式

加曽利B式

詳細

層位2層出土。口径復元29.0センチメートル、器高35.3センチメートル。

文献

『市原市西広貝塚III』 市原市埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書第2集 2007年

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