4次注口土器(堀之内2)

更新日:2022年04月18日

注口土器(ちゅうこうどき)

土瓶のような形状で、両側から角のように突き出た取手があり、円を規則的に繋いだような模様がついている所々黒ずんだ黄土色の土器の写真

調査次

4

出土遺構

西側斜面貝層

型式

堀之内2式

解説

片側の把手と注口部を欠く。

詳細

層位42層出土。口径復元9.0センチメートル、器高18.2センチメートル、底径7.0センチメートル。

文献

『市原市西広貝塚III』 市原市埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書第2集 2007年

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