7次舟形土器(加曽利B)
舟形土器(ふながたどき)

調査次
7次
出土遺構
東側平坦面貝層
型式
加曽利B式
解説
上面観が楕円となる丸底の土器で、長軸方向の口縁部がやや尖るつくりとなり、いわゆる舟形を呈するものである。
詳細
層位3層出土。口径9.8センチメートル、器高6.4センチメートル、底径復元7.0センチメートル。
文献
『市原市西広貝塚III』 市原市埋蔵文化財調査センター発掘調査報告書第2集 2007年
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更新日:2022年04月18日