市原歴史博物館の建設
市原歴史博物館の建設
「(仮称)いちはら歴史館」は、「市原歴史博物館」に呼称を変更しました。ここでは、令和元年10月から始まった博物館の建設状況をお知らせします。

空調ダクト取付(2020年9月29日)

外装鉄骨設置(2020年10月7日)

展示室内足場撤去(2020年10月8日)

内部型枠足場撤去(2020年9月23日)

自動ドア取付(2020年9月29日)

既存棟内壁塗装(2020年9月29日)

コンクリート打設(2020年8月3日)

既存棟改修(2020年8月6日)

外装鉄骨設置(2020年9月8日)

既存棟足場(2020年6月13日)

型枠・足場(2020年6月26日)

コンクリート打設(2020年7月21日)

工事中止(2020年4月27日~)

柱・壁配筋(2020年6月3日)

柱・壁型枠(2020年6月9日)

墨出し(2020年2月20日)

基礎配筋(2020年3月12日)

土間配筋(2020年4月3日)

既存外構撤去(2019月10月31日)

排水桝設置(2019月12月18日)

杭工事(2020年1月29日)
工事の全部一時中止について
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言を踏まえ、感染拡大防止のため、工事の全部(会議等を含む)の一時中止を行いました。
- 一時中止期間:令和2年4月27日~令和2年5月19日(23日間)
- 工事再開日:令和2年5月20日
増築及び改修工事受注者
- 建築:進和・笹原特定建設工事共同企業体(令和元年8月9日仮契約・令和元年9月19日本契約)
- 電気設備:大崎電設株式会社(令和元年10月3日契約)
- 空調設備:株式会社帝設備(令和元年10月3日契約)
- 給排水衛生設備:岡崎設備工業株式会社(令和元年10月3日契約)
展示制作業務委託受注者
株式会社丹青社(令和元年9月24日仮契約・令和元年12月13日本契約)
(仮称)いちはら歴史館等増築及び改修工事(建築)起工式・鍬入れ式
令和元年9月29日(日曜日)に、「(仮称)いちはら歴史館等増築及び改修工事(建築)起工式・鍬入れ式」(施工者主催)が開催されました。
式典には、市長・議長・教育長はじめ工事関係者22名が出席し、工事の安全成就を祈願しました。
日時
令和元年9月29日(日曜日)午後1時30分から午後2時00分まで
場所
埋蔵文化財調査センター埴輪広場(市原市能満1489番地)

起工式

鍬入れ式

神酒拝戴

市長あいさつ
(仮称)いちはら歴史館の整備計画
建築・改修工事、展示制作年次予定
- 令和元年度:建築・改修工事、展示制作
- 令和2年度 :建築・改修工事、展示制作
- 令和3年度 :室内環境調査・展示資料搬入
- 令和4年度 :春開館
外観デザイン・コンセプト
外観デザインは、悠久の歴史・文化を育んできた「いちはらの大地」を表現します。
個性的で愛着のある魅力的な施設として、緑豊かな周辺の自然環境と既存施設との調和を図り、地層を連想する「土塊」をモチーフとしました。

外観イメージ(鳥瞰図)

外観イメージ(見上げ図)
展示デザイン・コンセプト
市原市の各時代の歴史は、東京湾と養老川との地理的・風土的関わりが密接にみられることから、「東京湾と養老川が織りなす市原の歴史への旅」を基本テーマとし、各展示へとつながる構成としました。
「いちはらの大地」を縦断し、移動や文化の中心となってきた1本の養老川をデザインモチーフとして、什器やグラフィックなどさまざまなものに形を変えながら、来館者を各展示へと導きます。

エントランスホール・情報コーナー

常設・企画展示室

民俗展示室
この記事に関するお問い合わせ先
市原歴史博物館
〒290-0011 千葉県市原市能満1489番地
電話:0436-41-9344
ファックス:0436-42-0133
メール:imuseum@city.ichihara.lg.jp
開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
更新日:2022年11月25日