展示資料の列品作業風景
博物館オープン前の列品作業のようす
資料を展示するための諸条件が整い、10月から行っている展示資料の列品作業を行いました。
国産最古の有銘鉄剣として知られ、博物館の目玉展示資料となる「王賜」銘鉄剣は、長く預かってもらっていた国立歴史民俗博物館から戻ってきました。資料の劣化を防ぐため、窒素ガスを充満させ、常時酸素濃度を監視できる装置のついた特別な展示ケースに入れて展示します。間近で本物が見られます!!
埴輪を並べる様子
展示されるのを待つ人物埴輪
古代の展示コーナーで資料を列品する様子
近世の展示コーナーで資料を列品する様子
ケースに入れる前に「王賜」銘鉄剣を点検
「王賜」銘鉄剣をケースに入れる瞬間!
更新日:2023年08月12日