展示資料の列品作業風景

更新日:2023年08月12日

博物館オープン前の列品作業のようす

資料を展示するための諸条件が整い、10月から行っている展示資料の列品作業を行いました。

国産最古の有銘鉄剣として知られ、博物館の目玉展示資料となる「王賜」銘鉄剣は、長く預かってもらっていた国立歴史民俗博物館から戻ってきました。資料の劣化を防ぐため、窒素ガスを充満させ、常時酸素濃度を監視できる装置のついた特別な展示ケースに入れて展示します。間近で本物が見られます!!

埴輪を並べる様子

埴輪を並べる様子

展示されるのを待つ人物埴輪

展示されるのを待つ人物埴輪

資料を列品する様子

古代の展示コーナーで資料を列品する様子

資料を列品する様子

近世の展示コーナーで資料を列品する様子

「王賜」銘鉄剣を展示ケースに入れる前の点検

ケースに入れる前に「王賜」銘鉄剣を点検

王賜銘鉄剣をケースに入れる

「王賜」銘鉄剣をケースに入れる瞬間!