【令和6年7月30日~8月25日】 特集展示「戦時下のいちはら」
展示期間は終了しました。以下は開催していた時の案内です。
引き続き、戦時中のいちはらに関する情報は募集しております。
戦後79年となる今年の夏、特集展示「戦時下のいちはら」を開催します。戦争を体験した方が少なくなる中、現在残っている実物資料や記録は当時の暮らしを知る貴重な手がかりとなっています。 本展示では、市に寄贈いただいた日の丸寄せ書や千人針、新発見の記録資料などから、いちはらの人びとが経験した戦争を振り返ります。当時の暮らしを伝える貴重な実物資料を、ぜひ間近でご覧ください。
🔹展示期間🔹
令和6年7月30日(火曜日)から令和6年8月25日(日曜日)まで
🔹展示解説会🔹
令和6年8月17日(土曜日)11時00分~、14時00分~(各回30分程度)
🔹観覧料🔹
常設展示観覧料★で特集展示「戦時下のいちはら」を観覧できます。
★常設展示観覧料は以下のとおり
大人個人300円・団体200円、高校生個人200円・高校生団体100円
※団体は20人以上をいいます。
中学生以下無料
※身体障害者手帳等の交付を受けている方と介護者は観覧料が免除となります。博物館受付にて手帳等をご提示ください。

戦争体験談・資料提供のお願い
当館では、戦争や戦時中のいちはらの暮らしなどに関する資料・情報などの収集をしています。
戦時中いちはらで生活されていた方や疎開されていた方、いちはら出身の方で戦地などでの体験をお話しいただける方はご協力いただきますようお願いします。
お心当たりのある方は、博物館職員にお声がけいただくか、電話(0436-41-9344)へご連絡ください。
◆体験談・情報の例◆
戦時中の生活のようす
戦時中の学校生活や勤労動員の体験
出征したときのこと、戦場での体験
戦争とゆかりのある場所(防空壕跡など)の情報
◆資料の例◆
戦時中の生活のようすを伝える資料
(ポスター、写真、雑誌、新聞、切符類、戦時中使っていた生活道具、衣類、手紙など)
戦時色を表した遊び道具、学用品 (絵、おもちゃ、教科書、ランドセル など)
軍隊や軍事に関する資料 (日記、写真、徴用令状、軍事郵便、千人針 など)
この記事に関するお問い合わせ先
市原歴史博物館
〒290-0011 千葉県市原市能満1489番地
電話:0436-41-9344
ファックス:0436-42-0133
メール:imuseum@city.ichihara.lg.jp
開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
更新日:2024年08月26日