GI-07 養老神社

更新日:2022年04月25日

養老神社の写真

創建年代は不詳ですが、康安年間に再建、さらに天正2年(1574)に社殿が新造されたと伝わります。嘉永年間(1848 ~1854)には国学者平田銕胤(かねたね)より「養老神社」の額が揮豪され、文久2年(1862)に神紙官神祖伯社殿にて認められ養老神社と称しました。境内には、海吾の網篊 (あみひび)を張る高さの基準「海苔種付高サ基準標」や、富士講の一派山包講による富士塚があります。