IC-06 市原城跡

江戸時代に成立した軍記物『関八州古戦録』に、北条氏が里見氏を攻めた際、市原城主忍(芦野)丹波守の舎弟民部少輔が里見方についたと記載されていますが、詳細はわかっていません。
城の範囲も市原台地突端部を想定する説や、字要谷周囲に限定する説等があります。市原市でも一部を発掘調査したところ、多くの人骨等が出土し戦国時代の闘いの様子などがわかりました。
縄張り図
IC-06_市原城縄張り図 (PDFファイル: 525.2KB)
江戸時代に成立した軍記物『関八州古戦録』に、北条氏が里見氏を攻めた際、市原城主忍(芦野)丹波守の舎弟民部少輔が里見方についたと記載されていますが、詳細はわかっていません。
城の範囲も市原台地突端部を想定する説や、字要谷周囲に限定する説等があります。市原市でも一部を発掘調査したところ、多くの人骨等が出土し戦国時代の闘いの様子などがわかりました。
IC-06_市原城縄張り図 (PDFファイル: 525.2KB)
更新日:2025年04月02日