KU-07 本泰寺

かつては光唱寺という真言宗寺院でしたが、文明2年(1470)に日在上人を開基とする顕本法華宗光唱山本泰寺に改めたと伝わります。境内は下野寺谷古墳群の中にあり、入口に建つ文政10年(1827)銘の題目塔は、当山31世の菩提を弔うため弟子120人により建立されたものです。また、境内には、寛延3年(1750)銘のある17世の筆子塚があり、寺子屋師匠を輩出しました。
かつては光唱寺という真言宗寺院でしたが、文明2年(1470)に日在上人を開基とする顕本法華宗光唱山本泰寺に改めたと伝わります。境内は下野寺谷古墳群の中にあり、入口に建つ文政10年(1827)銘の題目塔は、当山31世の菩提を弔うため弟子120人により建立されたものです。また、境内には、寛延3年(1750)銘のある17世の筆子塚があり、寺子屋師匠を輩出しました。
更新日:2025年04月02日