ST-02 真高寺
当寺は、真里谷の真如寺の末として享徳2年(1453)太厳存高禅師により開山といわれます。江戸時代後期の寛政年間(1789~1801)に完成した山門では、初代「伊八」の様々な彫刻を間近に見ることができます。本堂は、戊辰戦争時(1868)の不審火により焼失しましたが、民家を移築改造して使用しています。境内には、庚申塔や四国八十八か所巡礼などの多くの石造物を見ることができます。
当寺は、真里谷の真如寺の末として享徳2年(1453)太厳存高禅師により開山といわれます。江戸時代後期の寛政年間(1789~1801)に完成した山門では、初代「伊八」の様々な彫刻を間近に見ることができます。本堂は、戊辰戦争時(1868)の不審火により焼失しましたが、民家を移築改造して使用しています。境内には、庚申塔や四国八十八か所巡礼などの多くの石造物を見ることができます。
更新日:2025年04月02日