TD-06 水神塚

国道297号水神橋付近の塚には、明治32年に田村地区で建てた水神宮があります。この場所は、安永2年(1773)~天保8年(1837)の間に川廻しが行われたとされ、当時力士が治水工事を行って水田化したと伝わります。他にも元禄15年(1702)の聖観音菩薩立像や享保元年(1716)の地蔵菩薩立像、寛政6年(1794)の廻国供養塔などが並んでいます。明治30年代に、この地に集まったようです。
国道297号水神橋付近の塚には、明治32年に田村地区で建てた水神宮があります。この場所は、安永2年(1773)~天保8年(1837)の間に川廻しが行われたとされ、当時力士が治水工事を行って水田化したと伝わります。他にも元禄15年(1702)の聖観音菩薩立像や享保元年(1716)の地蔵菩薩立像、寛政6年(1794)の廻国供養塔などが並んでいます。明治30年代に、この地に集まったようです。
更新日:2025年04月02日