TR-04 鶴舞神社
鶴舞藩士の崇敬により明治3年(1870)に字雪解澤に創立され、同28年に稲荷神社・秋葉大神が合祀され現在地に遷座しました。稲荷・秋葉両大神は藩主井上氏の領地替えのたびに城内に勧請されてきました。境内には、嘉永3年(1850)に浜松藩士25名の寄進による灯篭一基、安政7年 (l860)銘の手水石、慶応3年(1867)銘の神使があります。 これらは浜松藩時代の奉納品を移したものです。
鶴舞藩士の崇敬により明治3年(1870)に字雪解澤に創立され、同28年に稲荷神社・秋葉大神が合祀され現在地に遷座しました。稲荷・秋葉両大神は藩主井上氏の領地替えのたびに城内に勧請されてきました。境内には、嘉永3年(1850)に浜松藩士25名の寄進による灯篭一基、安政7年 (l860)銘の手水石、慶応3年(1867)銘の神使があります。 これらは浜松藩時代の奉納品を移したものです。
更新日：2022年04月25日