(2024.11.3開催)いちはら郷土学習講座 「埴輪の来たみち」

更新日:2024年09月18日

埴輪の来たみち

埴輪の来たみち

概要

埴輪は古墳に並べるために焼かれた特別な焼き物で、古墳のパーツの一つと言えます。
その作り方や特徴を細かく観察、分析することで、古墳に関する様々な側面について知ることができます。
 
今回の講座では、市原市の前方後円墳、山倉1号墳から出土した埴輪に注目し、生産の様子を推定復元してみたいと思います。
そして、埴輪づくりを含めた「古墳築造プロジェクト」の視点から、山倉1号墳が築造された背景を推理します。

詳細

日時等

11月3日(日曜日) 10:00~12:00

市原歴史博物館多目的室で開催

定員

当日先着50名

費用

講座の参加は、無料です。ただし、展示(埴輪)をご覧になりたい場合、特別展の観覧券が別途必要です。

申込方法

当日9時30分から博物館エントランスで受付を開始します。

この記事に関するお問い合わせ先

市原歴史博物館

〒290-0011 千葉県市原市能満1489番地

電話:0436-41-9344
ファックス:0436-42-0133

メール:imuseum@city.ichihara.lg.jp

開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始