YU-02 小鷹神社

更新日:2026年05月05日

小鷹神社

小鷹神社拝殿

不入斗の本宮台という高台に位置する本社は、日本武尊を祭神として寿永元年(1182)に祀られました。日本武尊が東征時にこの地に数日留まり、飯を提供したと伝わります。

境内には享保8年(1723)の手水鉢や、浅間神社などの石碑が並び、本殿の裏手には疱瘡神社が祀られています。

隣接地の片又木遺跡は、平安時代末期から鎌倉時代中期頃にかけての寺院関連跡が見つかっています。

小鷹神社拝殿彫刻

龍の彫刻

拝殿向拝の龍の彫刻には、後藤橘忠明の名が刻まれています。

館山北条出身の後藤庄三郎忠明(1849~1934年)は、幕末の彫師後藤利兵衛橘義光の門人で、幸吉郎義信、利三郎義久、喜三郎義信とともに、のちに四天王と呼ばれます。

忠明は南房総を中心に寺社建築や祭礼の屋台に多くの作例を残しています。

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開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始