菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路

菅原孝標の女
メニュー
- 二子塚古墳を訪ねる
(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路1」をご覧ください)- 地名「大道」から古道を偲ぶ
- 海岸砂丘に二子塚古墳を訪ねる
- 山新遺跡の発掘調査(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路2」をご覧ください)
- 式内社姉崎神社を訪ねる
(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路3」をご覧ください)- 古代の官社 姉崎神社
- 宮山遺跡の発掘調査(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路4」をご覧ください)
- 釈迦山古墳を訪ねる(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路5」をご覧ください)
- 山王山古墳の発掘調査(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路6」をご覧ください)
- 妙経寺を訪ねる
(詳細は下記リンク「菅原孝標の女の更級いちはら紀行 姉崎神社の路7」をご覧ください)- JR姉崎駅 妙経寺
以下準備中
- 姉崎妙経寺遺跡の発掘調査
- 姉崎の町場を歩く
- 姉崎の街並み
- 椎津
- 椎津の街並み
- 八坂神社に詣る
- 袖ケ浦方面を眺める

房総往還は再び海岸砂丘の上に乗り、東京湾沿いを進みます。姉崎の町場に入る少し前には「大道」という小字があり、古い主要道の遺名と思われます。
姉崎地区には大型前方後円墳からなる姉崎古墳群が知られていますので、その中の二子塚古墳・釈迦山古墳を訪れます。また、現在も海上氏が宮司を務める姉崎神社に詣で、古代式内社の面影をしのびます。加えて神社境内の宮山遺跡や、今は消滅してしまった山王山古墳などの発掘調査成果にも触れるつもりです。
江戸時代に賑わった姉崎の継場を抜け、境川を渡り、椎津の町場に接する八坂神社を参拝、崖下の海岸通りを抜け、袖ケ浦市に入り、メインルート探訪を終了する予定です。
上に掲げた航空写真中の番号は、「さらに詳しく」の写真解説ナンバーに対応します。
(菅原孝標の女)見どころがいっぱいありそうね。
(なるみ)姉崎・椎津地区は古代から近代まで重要な遺跡が目白押しなのです。

この記事に関するお問い合わせ先
市原歴史博物館
〒290-0011 千葉県市原市能満1489番地
電話:0436-41-9344
ファックス:0436-42-0133
メール:imuseum@city.ichihara.lg.jp
開館時間:9時00分~17時00分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
更新日:2022年04月18日